外は寒く風が吹く日には何か家の中で出来る事を見つけてしまいますね。
歳を食うとやはり寒さは身に応えますし体の不調にもつながりますよね。
さて今回は山吹の芯でタナゴ浮きを作ってみました。
この山吹の芯は庭に植えてあるものを選って出た幹から押し抜いて保管していました。
どうも貧乏性で何でも保管してしまうのでゴミ部屋化しています(笑)
この山吹の芯の太さを計り適当な部品でセンター出し道具を作って穴を開け0.5㎜のカーボン棒を差し込み接着します。そしてこれまたカマボコの板を貼り合わせて作ったミニ旋盤で削り込みます💦
ボケた頭で何か工夫しながら金をかけないこんな変な道具を作っては楽しんでいます(笑)
でもこのミニ旋盤にも回転調節器を接続しているので削るも塗るも出来ますが浮きを取り付けセッティングするのにはシャーペンの先の方が楽ですね。
そんな感じで2種類のタナゴ浮きを作ってみましたがなかなか欲しい浮力の浮きって作れないのですよね(汗)
この後仕上げの塗装を施してから外通し用に輪を取り付けて完成です。
今回の浮きは年始にホームに出掛けた時の釣友さんたちへのお年玉にしました🎍
サイズが合わないかもしれませんが使ってくれると嬉しいですね♪