昨日はずっと雨降りの1日でしたね。
皆さんは雨降り日はどうしていますか?
今回は前回に引き続きテンカララインの作成をご紹介します。
約80㎝ぐらいに縒り終えたラインの繋ぐための下準備をします。
まずは端から少し離れた所に接着剤を垂らします。
これは少量でないと折角縒ったラインがカチンカチンに固まってしまいますよ(笑)
場合により接着剤が染みこんで来ないように前もって反対側から水を染みこます事もします♪
そして2、3㎝くらいでカットし、これで先端だけ縒を開く事が出来ますよね。
自己流なのですが、こんな方法で継ぎ合わせるラインを下処理しときます。
(今回は音楽を入れて見ましたので少し飽きないですかね(笑))
次は継ぎ合わせる動画をご紹介しますので楽しみにしていてくださいね♪
コメント
コメント一覧 (2)
なるほど!なるほど!少しづつ分かってきましたよ、それにしても繊細なものなんですね、昔の馬の尻尾の毛(馬素)のラインはどうやって作ったものなんでしょうね。
こんばんは
以前ですが何かの映像で馬素でラインを作っているのを見ていて真似をしています(汗)
でも当然大昔は接着剤が無かった筈ですから膠などを使ったのではないかと思われますね。
父はテンカラはしませんでしたが膠は大事にしていた思い出があります。
やはり昔の釣り師たちは仕掛けを大事にした筈ですよね♪