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前回やっとタナゴが釣れて嬉しかったのでもう一度行って来ました(^^;
でもそのために釣具屋さんで1個1200円もする浮子も購入してしまったのです(笑)
あまりにも高いので今回はその寸法を測り自作してみることにしました。
先ずは素麺箱の桐蓋を切り取りカッターナイフで丸棒を削り出します。
その丸棒に0.5mmのドリルでセンターに穴を開け長さ1.3㎝にカットし少し削ります。
そして0.5mmのへら浮子の無垢のトップを差し込み接着します。
その後出来るだけズレない様に削り込み気に入った形にしてペーパーを掛けます。
この時指でクルクル回して見るとセンターが出しやすいですね♪
そして浮子の途中に斜めに0.5mmの穴を開けて細い電線を通して接着させます。
それから百均の白のマニュキアを塗って乾燥させた後に朱色と黒色を塗りました。
本当は電ドルなどで回転させながら塗ると綺麗でしょうが手で適当に塗りました(笑)
最後は乾いたら電線の中の銅線を抜き、浮子の表面でカットし足を適当にカットすれば
少し歪な所も有りますが購入した大きさの浮子が安く出来上がりました♪
以上、本当に適当な浮子作りですが楽しんでみては如何ですか?