前回やっとタナゴが釣れて嬉しかったのでもう一度行って来ました(^^;
でもそのために釣具屋さんで1個1200円もする浮子も購入してしまったのです(笑)
あまりにも高いので今回はその寸法を測り自作してみることにしました。
先ずは素麺箱の桐蓋を切り取りカッターナイフで丸棒を削り出します。
その丸棒に0.5mmのドリルでセンターに穴を開け長さ1.3㎝にカットし少し削ります。
そして0.5mmのへら浮子の無垢のトップを差し込み接着します。
その後出来るだけズレない様に削り込み気に入った形にしてペーパーを掛けます。
この時指でクルクル回して見るとセンターが出しやすいですね♪
そして浮子の途中に斜めに0.5mmの穴を開けて細い電線を通して接着させます。
それから百均の白のマニュキアを塗って乾燥させた後に朱色と黒色を塗りました。
本当は電ドルなどで回転させながら塗ると綺麗でしょうが手で適当に塗りました(笑)
最後は乾いたら電線の中の銅線を抜き、浮子の表面でカットし足を適当にカットすれば
少し歪な所も有りますが購入した大きさの浮子が安く出来上がりました♪
以上、本当に適当な浮子作りですが楽しんでみては如何ですか?
コメント
コメント一覧 (8)
いつもながら細かい仕事そしてアイディアお見事です。
タナゴの浮子を斜めにするのは微妙なあたりを察知する為でしょうか?
電線を入れて銅線を抜くなかなか考え付かない事です、揖保の糸の箱私も重宝しています(笑)
こんにちは、ありがとうございます。
如何せんタナゴ浮子が高いのでショボショボしながら作ってしまいました(笑)
斜めに開けて道糸を通すと上げる時に浮子が横にならないでスムーズに上げられます。
後、電線を入れて接着して置くと穴の内面からの水が染みなく浮力が安定するためですね♪
揖保乃糸箱を全てで作るとこんな浮子がいっぱい出来そうですよね(笑)
ウキも小さいのですねw タナゴちゃんにゾッコンですねww
こんばんは
やはり小物の極値ですよね~
この浮子の変化を捉えて合わせるのですから3時間ぐらいが限度ですね(笑)
でも釣れたから一歩進んだ事になりますよね♪
こんな極小浮子をみると、浮子が作りたくてタナゴとも遊んで欲しくなります。私もピンバイスが活躍する工作は大好きです。
浮子の材料を買って数ヶ月放置してるこばです^_^;
お見事の言葉しか出ません。
山女魚さんの爪の垢…、いや、いっそのこと塩焼きにして食べさせてください(笑)
今シーズンはタナゴとてんからの二刀流ですね。
毎日釣り出来そうで羨ましい(≧∇≦)
おはようございます。
初めまして、コメントありがとうございます。
タナゴ浮子あまりにも高すぎますよね(汗)
となるとやはり自作するのが安上がりですよね(笑)
そして細い穴を開けるこんな時にはピンバイス1番ですよね♪
おはようございます。
材料を買うなんて勿体ないですよ。
揖保乃糸箱を壊せばこの浮子は何個でも作れますよ(笑)
3月~9月はヤマメで9月~翌年2月まではワカサギでしたので何処にタナゴを入れようか考え中です。
こんな事して毎日過ごす老後も良いですよ(笑)