糸浮子プロペラと糸浮子親浮子とプロペラと糸浮子
いよいよ9月に入り渓流釣りも残す日が少なく成りましたね。
皆さんも今年の渓流の締めくくり予定は立てられていますか?

さて今回は渓流ではなくて秋冬場用のタナゴ仕掛けを作りました。
と言ってもマイナー過ぎてあまり代わり映えしまいませんよね<m(__)m>
これでも今までの仕掛けの作り方ではなく少しは工夫をしてあるのですよ(笑)
先ずは2液タイプのエポキシ接着剤と着色の黄色で糸浮子を作ります。
その上に菓子袋などの光っている部分を使ってプロペラを切り取って作ります。
このプロペラはタナゴが引くと回ってアタリが真上からでも見える様に成りますよね♪
その上に親浮子の斜めの穴に道糸を通せば右の写真の様な感じに成ります。
ここまで出来れば後は竿に合わせて道糸を切りハリス止めとオモリを取り付けます。
でもこのオモリとプロペラの調整を事前にしておくのが大事なのですよね(汗)
そこでカットしたペットボトルに水道水を七分目くらい入れます。
オモリは少し多めに付けてプロペラを捻りながらしっかり回るかを確かめます。
捻りは釣り場でもその都度調整しますので上手く回るかどうかを見るだけですね(^_^;
それが出来ればオモリを少しずつカットして行き親浮子がゆっくり沈むバランスにします。
実釣には餌と針とハリスの分が加わりますから少し早く沈む筈に成るはずですね♪