今日4月1日は新年度の始まりでエイプリルフールですよね。
皆さんはどえらい嘘を言った事が有りますか?
さて今回はキブシの芯でタナゴ浮子を作ってみました。
先ずはキブシを作業をしやすい様に10㎝くらいにカットします。
そして丸い箸で押し抜いてみると丁度良い太さの白い芯が抜けて来ます♪
それを長さ13㎜位に輪切りにして0.5Φのグラス棒を差し込み接着して足にします。
後はカッターナイフで大体にカットして自作のミニ旋盤で削ります。
以前タラの木を削った動画ですが宜しかったら見てくださいね↓
https://www.youtube.com/watch?v=sUqsrK1EkeA
タラの木よりキブシの方が削りやすく柔らかく感じましたね。
浮子を削り終わって1個色を塗ってみましら滲んでしまいましたね(汗)
やはり透明塗料を1回全体に塗った方が良さそうです。
その後は斜めの糸通し穴を開けたり彩色出来ればタナゴ浮子の完成ですね♪
出来上がってのテスト釣行が楽しみです♪
コメント
コメント一覧 (4)
良い陽気になりました、ミニ旋盤なかなかのものですね、模様付けも回したまま筆で付けるのは無理でしょうか?
キブシとはどんな木なのか知りませんが、私の子供の頃ヤマブキの芯を目印に使ったことがありましたが、すぐ取れてしまった思い出があります、タナゴ釣りなかなか奥が深いですね!!
おはようございます。
本当に良い陽気に成りましたが檜の花粉が飛び出したのか外に出ると鼻水が垂れてしまいます(汗)
このミニ旋盤は3Vで回すと速いですが1.5Vにすると線を書くのに丁度良いですね♪
こんな木の芯で浮子を作ると浮力の関係かアタリが出易い浮子がたまに削れる事が有りますね。
やはり手作りは何をやっても楽しいですよね♪
キブシの芯でタナゴ浮子はどのように知るのですか?
最初芯とは思いませんでした^^;
良いのが出来たらこれは楽しいでしょうね。
細かい作業は微妙に神経を使うのに凄いですね。
おはようございます。
お褒めに預かりありがとうございますm(__)m
この木を知ったのは釣り人から聞いた内容からキブシを特定しました。
自作の浮子だと色々なものが出来ますのでゆっくり沈ませる様にオモリで調整します。
しかし実際はタナゴの引き合うバランスが必要なのですが条件が多くて難しいですね💦
でもそれが合って釣れた時の喜びはこの上ないないですね♪