この頃は膝の皿の辺が寒くて良くミニホカロンを貼っています。
皆さんはホカロン貼っていますか?
さて今回は前後してしまいましたが2.2尺の並継タナゴ竿を作ってテストして来ました。
これは以前寒竹の2尺竿を作っている時に一緒に作っていました(汗)
そして仕舞寸法が短い竿を作ってみたいと思っていましたので4寸仕舞ですね。
でもこのサイズで6本継ぎとなると急に太く成りますから硬い竿に成ってしまいます。
それで穂先と穂持は出るだけ柔らかいものを選び出しました。
作り方は以前と同じですので割愛しますが短いですから楽に作れますね(笑)
作るとテストしなくては気がすみませんのでいつもの池でテストしました。
釣ってみるとそれなりに穂先が曲がってくれて入魂は無事に終わりました♪
その後場所を移動し釣って行くと常連のタナゴ師さんと会い横で釣らせて頂きました。
楽しい話の中で常連さんの仕掛けも見せて頂くと独特の仕掛けで勉強に成りました。
そして変形プロペラまで頂いてしまいました♪
遅ればせながら、その節は大変ありがとうございましたm(__)m
また一緒に釣らさせて頂きたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (4)
PCで見ているのですが何と言うか竿一本なのにジオラマの中に居るような錯覚に誘われますね。
実にオシャレで艶が物凄く良いのと色のバランスと飾り塗が生きてますなぁ~
入魂もスムーズに終わってお見事です。
こんばんは
ありがとうございます。無事に入魂出来て良かったです♪
竿は手の平サイズですが写真に写すとミニに見えない様に作っています(汗)
それに硬く成っては釣り味が落ちてしまいますから継ぎの長さも短くしていますね。
これで良いのか判りませんが自分で使うので納得済みです(笑)
いつもながら立派な竿ですね。
素朴な質問なんですが、仕舞い寸法を短くするのは何か理由があるのでしょうか、やっぱり漁の釣りではないからこだわりがあるのでしょうね。
こんばんは
ありがとうございます。
仕舞寸法を短くするのは・・・
実際に釣ってみると延べ竿の方が釣り味も調子も良いですよね(汗)
それでも手間をかけて短く作るのには拘りや粋さを感じますね。
当然持ち運びもコンパクトに成りますからね♪
でもやはり短い竿を持つ自己満足の世界ですね(笑)