今日は天気が良いので車を久しぶりに洗いました。
皆さんのマイカーは手洗いですか? それとも洗車機ですか?
さて今回は温かいので洗車してからタナゴ釣りに行って来ました。
と言っても少し早めに昼食を食べてからですから正午近くですね(笑)
狙いは豆バラのいる池で車で走る事30分くらいで着きますから近いですよね♪
現地に着くと以前に会った事が有るタナゴ釣り師さんが釣って居ました。
挨拶をして様子を伺うと10時から釣っていたがやっと活性が上がって来た所だそうです。
早速、横に並ばせて貰って2尺の寒竹竿を継ぎ楊枝サイズの浮子仕掛けを結びます。
今回の目的は研ぎ針のテストなので、先ずはがまかつの新半月の研ぎ針を使いました。
豆バラは寄って来てアタリは出るのですがアワセのタイミングが合わす手が震えます(汗)
次は新虹鱗ですがこれも糸浮子を引く時間が短く空アワセ釣りに成ってしまいます。
そこで一端タナゴ桶を払ってから久しぶりに流線の研ぎ針に取り換えてみました。
すると今までのアタリではなく強く糸浮子が引かれ軽く聞き合せのをすると
ほとんどバラす事もなくタナゴが掛かって来ます。
今回はトータルで3時間くらいでしたが流線に軍配が上がった豆バラ釣りでしたね♪
あっ、どの針も手研ぎして針先の長さは同じにしています(^^;)
コメント
コメント一覧 (4)
一円と比較すると本当にかわいいサイズですね。
手作りの道具での楽しみに加えて釣る楽しみと深いですね。
こんばんは
タナゴ釣りも突き詰めて行くとやはり針のようですね(汗)
今回は針先の長さを同じに砥いで形は各種原型にとどめた針でテストしました。
釣る場所に寄っても違うと思いますが針の懐がものをいうみたいに掛かり方が違いましたね。
こんなバカげた事してても楽しいものですね♪
微妙な針の砥ぎ具合、やっぱりタナゴ釣りが奥が深いことが良くわかります、歴史のある釣りだけあって、道具や仕掛けにそれぞれの工夫が昔から続いていることがいいですね、伝統文化ですよね。
こんばんは
本当に針を砥いでみると微妙なのが判りますね。
昔の人がどんな方法で砥いだり釣ったりしていたか興味深々ですね(汗)
テンカラもそうですがタナゴ釣りも底知れない奥ゆかしさが有りますね♪
でももう少し若く見えたら良かったですね(笑)