今日も子供の日でGW中なので何処に行っても混んでいますよね。
でも皆さんは頑張って釣りをなさっていますか?
さて今回は渓流ネタが無いのでまたタナゴの記事に成ってしまいました。
この竿は2016年2月に作った4尺にチョット満たない3.9尺の並継竿ですね。
今までは継ぎ部分を短くする事で竹が持っている柔らかさが出せると思っていました。
しかしここの所少し長い継ぎ竿でヤリタナゴやアカヒレなどを釣った時の感触やら
話などから差し込み部の重なりが長くとも感触に変化しない気がして来ています(汗)
そこで全長は短く成りますが徐々に差し込み部分を長くする改良を行ってみています。
1度作った竿を分解して再度作り直すのですから失敗すると大変ですよね(笑)
でもそんなリスクを考えても作り直すのが気持ち的に良いと思えました(^^;)
タナゴを釣り始めて丸3年が経ち徐々に変わって行く自分が居る様に感じています。
それもきっと先輩たちも経験した1コマなのでしょうね♪
コメント
コメント一覧 (4)
作っている間に迷ったり、難しさから一歩踏み込まなかったりした状態で作ったものが何故か後になって拘り結果手直しをしたくなることが有りますね。^^;
自分は時折このような心境にハマります。(笑)
なかなか手直しに着手できないものです。
直す勇気が素晴らしいと思います。
こんばんは
ありがとうございます♪
かなりの決断でしたが金には換えられない何かを感じて素直に弄りました。
それが分かっただけでもこの改良の意味が有ると思います(汗)
現在も仕上がってはいませんが継いで見る事が出来て安堵しております♪
たしかにおっしゃる通りで、昔作った道具など直したい部分が出てくるものですね、それも経験からの目線でしょうから進歩と考えれば良いと思いますが、逆によくこんなものを作ったと思うものもあるものです、歳とともに考え方も変わってきますし、自分のこだわりに徹して良いと思いますね。
おはようございます。
タナゴ竿も何本も作りました。
そして何匹も釣りましたがまだまだ見方が単調だった気がします(汗)
ここで修正がかけられればより自分らしい竿が出来るのではないかと思っています。
やはり釣り竿は持って落ち着ける竿でなければ成りませんよね(笑)
楽しみが徐々により濃く成って行く様な気がしています♪