庭の木がうっそうとして来たので枝を切り落としたら明るいですね。
皆さんは庭の木はいつ頃切っていますか?
さて今回は遊び感覚でタナゴ竿を作ってみました。
今回は1.6尺の短竿ですが高野竹を使い4本の並継ぎタナゴ竿にしました。
と言うのは前に載せていた3.9尺竿の手直しで再塗装するのに合わせました(汗)
竹串を貼り合わせて穂先を大体に削って置いて有りますので少し削って整えます。
気に入った穂先が削れると穂持ちに成る太さの竹を見つけ出しますね。
こんな状態ですからもう竿作りも完全に流れ作業ですよね～(笑)
次の竹の太さを計って見つけて行くとおぼろげなタナゴ竿の姿が見えて来ます。
この辺が素人の良い所でいい加減な長さに自然と成りますね(汗)
そして差し込み口に養生テープを巻いてドリルで穴を開けてコミを削ります。
全体の継ぎが出来れば口糸巻きして塗装の始まりですね(^^♪
そんな事で作った1.6尺竿ですが釣れる場所は限られますね。
でもこんな竿を車の中に忍ばせて置いてちょっと遊べたら楽しいですよね♪
コメント
コメント一覧 (6)
今度わたしのタナゴ竿も作って下さい！(笑)
こんにちは
あまり見られると恥ずかしい竿なので段々短く成ってしまいました(汗)
今日はちょっと実釣して来ましたが川ではかなり腕伸ばしての釣りに成ってしまいましたね(笑)
自分なんか竹すら見つけられないのに^^;
スイカが実ったら持っていきますので竿と交換してください。(笑)
おはようございます。
あまりおだてられるとまた作ってしまいそうです（笑）
でも材料さえ有れば１日有れば竿の継なぎは出来ますね。
でもやはり塗装には時間が掛かりますね。
先ずは竹ボウキの竹に握りを付けた延べ竿から作ってみると色々覚えられますね♪
もうまさに工程が頭に入っていて、手先が自然に動く・・・そんな感じです、商売に出来ますね。
５寸足らずの仕舞寸法、この辺にもタナゴ独特のこだわりがあるのでしょうね。
お見事ですね！
おはようございます。
そしていつも褒めて頂いてありがとうございます。
素人ながらも何本も作って来ると工程もパターン化しますね(汗)
でもその時の拘りだけで作っているので何一つ同じものが出来ません。
こんな具合では製品としては失格ですね(笑)
でも自分で使うのにはこれで十分ですね♪