渓流の解禁が待ち遠しいこの時期ですがテンカラ竿を作ってみました。
2013年にハエ竿を改造して作ったテンカラ竿は今も現役で使っていますが、
流石にこの1本だけでは心許ないものが有りまして今回は新たにテンカラ竿を
作ろうとした探し回ると以前作った失敗作の半端物が見つかりました。
そこで近くのタックルベリーから懐に優しい渓流竿を買って来て部品取りして継ぎ
布袋竹をくり抜き作ってみましたがカシュー塗料の色が濃く成りすぎましたね(笑)
でも今度のテンカラ竿は握りが少し太いので振り易そうです(*^^)v
もうすぐ解禁に成りますがお互いに怪我には気を付けて楽しみましょうね♪
コメント
コメント一覧 (8)
見事な竿になりましたね、確かに握りが少し太いだけで持った感じが軽く感じるものですね、私も以前グラスファイバーの竿で作った事がありますが握りまではこんな立派なものは作れませんでした、色の濃さは私は良いと思いますが気になるようでしたら高い部分だけ落として薄くすれば使い込んだ感じが出るのでは・・・私はタモの柄はそうしています。
こんにちは、ありがとうございます♪
やはりテンカラ竿には握りやすい太さって有りますよね。
自作してみるとなかなかすべてのバランスが揃う事は難しいですね。
色の方も作りたてなのでもう少し時間を掛けてみるつもりです(汗)
それよりこれからの竿の振りが素直にテンカララインに伝わるかが不安ですね(笑)
自然素材ですから思うように太さを選べませんし限りがありますね。
布袋竹なのですか?亀甲竹のようにも見えますね。自分は詳しくないのですが^^;
グリップの色などは完全にオーケーです。
キャストのバランスが楽しみですね。
こんばんは、ありがとうございます。
やはり自然の素材を生かすにはある程度太さが必要ですよね。
布袋竹はこの歪さが良いと思っていますがやはり内部の節まで歪なので
くり抜きが失敗すればすべてがパーですよね(笑)
縒ったテーパーラインを付けて庭で振ってみましたが使い込みが少し必要でしたので
今年はこれを主に使って釣ってみたいと思っています♪
はじめましてコメントありがとうございます。
硅竹とは良い竿を貰いましたね。
まだ一度も使われていないとの事、大事に使ってあげて下さいね。
お住まいかもしれませんね。道具の手入れとか釣行前夜の仕掛け作りとか時間が経つのを忘れますよね。でも最近は視力の低下と共に細かい作業が苦手になりました。竿作りや、浮き作り素晴らしいですよね、私なんか折れた渓流竿や口割れしたタナゴ竿がそのままになっていますよ。話しは変わりますが去年の暮れ霞ヶ浦に釣行しました。北浦の辺りです。山女魚さんが良く行かれる決まった場所はありますか?
コメントありがとうございます。
埼玉県の何処に住まれているのか判りませんが県内の渓流やタナゴ釣りに行かれているのでしたら何処かで会っている可能性も有りますね。
北浦は行った事が有りませんが霞ヶ浦は1度だけで県内をウロウロしています。
もし宜しかったら情報など教えて頂けたら有り難いですね♪