北から寒気が流れ込んだのか急に寒く成りましたね。
皆さんの家でもそろそろコタツが欲しいのではないですか?
さて今回は発砲材で中通しのタナゴ浮きを作ってみました。
でも新しい事はなくて今年の2月頃に作った浮きがなくなっただけですね(笑)
と言うのはよく行くタナゴ釣り場は水が濁っていて道糸に汚れが付着します。
そして棚を変えに浮きやシモリの位置をずらすと汚れが浮きの中に入り動きが
悪く成り、時には道糸が切れてしまう事も有ります。
そんな事で仕掛けを時々入れ替える必要が出来て来ますね。
今回も前に作った方法ですから引き延ばしたチューブに0.3㎜のピアノ線を通し
6Φの発泡スチロールを団子の様に串刺し接着します。
それを紙ヤスリとミニ旋盤で成型しますが粉が飛びますから段ボール箱で覆います。
後は低回転用のミニ旋盤を使って着色してからトップコートで仕上げます。
1日乾かしてピアノ線を抜いてカットすれば出来上がりですね(*^^)v
今回は少し太めの発砲中通しタナゴ浮きにしましたが少しオモリを重くした
仕掛けを作りたいと思っています♪
コメント
コメント一覧 (6)
覗いてみました。
発泡素材で浮き作りなんですね。
浮力が高いから人気ありますよね。
さて、塗料は、何をお使いなんですかね。
私は手持ちが油性ばかりなので、発泡素材は、あまり馴染みがありません。
細かな作業いつもながら素晴らしいですね、ピアノ線の旋盤への装着はどのようにするんですか、反対側の竹筒のようなものは遊び(支え)になっているだけですよね、しかし、良く考えましたね。
こんにちは
コメントありがとうございます。
簡単に作れる発泡材は楽ですがキブシや山吹やタラの木の芯でも作ります。
でもどれも一長一短ですよね(汗)
下塗りはデコパージュで色付けも水性ですが最後は油性の透明マニュキアを塗って仕上げます。
貧乏なので全て百均の塗装で済ませています(笑)
これからも是非遠慮なく覗き込んでコメント下さいね♪
こんにちは
ミニ旋盤にはチューブと一緒にピアノ線を咥えています。
でもピアノ線が長いとぶれるのでこんな方法で支持しています(汗)
その他にも削り粉が飛ぶので段ボール箱に穴を開けて手を差し込み
覗き窓から見つめながらの作業をしている状態なので写真には写せませんね(笑)
これにハマルとヤバいですね。
以前に発泡の浮きは記憶有りますが色塗りも可愛いですね。
道糸が切れて入替???切れる???全く何が何なのか浮かばないので意味がよく分かっておりません。^^;
何で切れるの?
こんばんは
いゃ〜小さく作る事に拘り始めるとどんどん小さく成りますね(笑)
今はこの色ぐらいしか持ってないのですがかなり目立って見やすいです♪
タナゴ釣りでは親浮きの位置は同じでも糸ウキの位置によって掛かり方が違いが出ます。
その為に糸ウキの位置をスライドさせるのですが汚れなどで動きが悪くて切れをしてしまうのですね(汗)