今日ここ熊谷でも桜の開花宣言が発表されましたね。
やはり満開近くに成ったら見に行きたいですよね。
さて今回は桜色のイケメンタナゴを釣って来ました。
実は近くの池の改修工事が終わったのでテスト釣りに行ってみた訳ですね(笑)
ここはヘラの釣り場でタナゴが楽しみぐらいに掛かる池でしたが先輩たちの話を聞くと
池の水を全部抜いて底の土を取り除いたのでタナゴは運が良いと掛かる程度との事でした💦
そこで2日間3時間程池の周りを釣ってみるとクチボソは10匹位でタナゴは5匹程でしたね。
しかし工事のために移動させていたヘラブナや真鮒が浅場に残っていましたので
初日には仕掛けが切られて全部持って行かれたため新たに仕掛けを作る事にしました。
先ずはタナゴ浮きの材料を探すと発砲スチロールと山吹にキブシとタラの芯が有りました。
でもヘラブナに対抗するためにはもっと強靭な浮き材か必要です(ウソで~す・・・笑)
取りあえず桐板を四角に切って鉛筆削りで削って足を接着し愛用のミニ旋盤で削ります。
あっそうそうこのミニ旋盤もバージョンアップしてモーターを強力にものに交換したので
チャック部分にはシャーペンの金属のものに変えています♪
コメント
コメント一覧 (4)
チャック部分をシャープペンの押し出し部分を使うとはすごいアイデアですね、そう言われて始めて気がつきました、以前から削る物の脱着はどうするのかと思っていました、すごいです。
おはようございます。
ミニ旋盤の作成方法をこのブログで発表してからもう5年が経ちますが多くの皆さんに作って貰って嬉しく思っています♪
今回は桐材を削るのにより強力なチャックとモーターに変えましたので削りスピードが上がりましたね。
こんな物ですがタナゴ浮き作りには便利なものです♪
またこの超小さなタナゴ浮ですね。
こんな小さい電動工具と作るのは楽しいですね。
塗装に個性を塗り込んで幅が広がりますね。
おはようございます。
いよいよ春の装いを纏ったタナゴのイケメンが掛かり出しました♪
こんな綺麗なタナゴを釣る道具ですから浮きも立ち浮きの方が趣が有りますよね。
何を分解したモーターなのか覚えていませんが少し強力に成りましたので
桐材でも削るのが楽に成りましたね♪
この浮きも斜め通しの穴を開け内部にチューブを通しますので目が見える朝日の射し込む時だけの作業ですね(笑)
そして塗装も凝ると厚みが出ますから重く成ってしまうのが難点ですね(汗)