朝の暖かさと明るい日差しは釣りへといざないますよね。
皆さんの釣行はいつ計画されますか?
さて今回は代り映えしないタナゴ竿作りと浮き作りの覚書です💦
ブログには載せていなかった以前作った高野竹の1尺竿を改造しました。
実は別に1尺竿を持っていたのともう少し長いものが欲しかったからですね(汗)
そんな事で握り部分と穂先を使い高野竹から矢竹に変えて作り直してみました。
矢竹は高野竹と違って柔らかいタナゴ竿が作れますから引き味が楽しめそうです♪
それと合わせてタナゴ浮きも作っていました。
浮きの足用に0.5㎜のカーボン棒を購入したので桐材と発泡材で作ってみた訳です。
補充を兼ねてからですが相変わらず塗装は下手ですね(笑)
次は庭の植え込みの中にオダマキの葉に似ている小さい花を見つけました。
写真を写してネットで調べるとヒメウズと言う花のようでしたね♪
明日からは急激に温度が下がる様子ですから皆さん注意してくださいね。
コメント
コメント一覧 (6)
1.3尺で4本継ぎですか・・・・???t^^;
良いですね。
浮と言い竿と言い素晴らしい、何故なら実釣しての竿作りと流石です。
いつになったらこんな時間を費やして穏やかに過ごせるのでしょうか・・・
羨ましく思うも腕を磨かないと・・・
オダマキはあるのですがヒメウズも居るのかな???
またまた作ってますね~。
この仕様の竿は、豆バラ用ですね(笑)
見れば分かっちゃいます。
もしかして、私のホーム池仕様かな?
私も豆バラ用メインは、1.5尺です。
このくらいが丁度よいんですよね。
実は私も、1尺竿の制作を思考中なんですよ~
こんばんは
タナゴの道具は何を取っても小さいですよね♪
でも相手が小さいですからこれでも大きかったりしますね(汗)
手作りと言ってもミニチュアの世界ですからおもちゃ感覚で作れますね。
宜しければ是非タナゴの世界へご案内しますよ(笑)
こんばんは
時間が有るとストックしている竹をついつい眺めてしまいますね。
豆バラ用竿はタナゴ釣りをされて居る方はすぐに判ってしまいますよね(笑)
実は私の場合は穂先から作って行くので穂持ちを見つけるのが難しいのですよ(汗)
その為の苦肉の策で継ぎ穂持ちを作ってテストしています。
数本試しているのですが良い長さの芯を見つけ出せていません(汗)
きっと竹爺さんもイメージ出来ると思いますが短くても調子が大事ですよね♪
これはまた繊細な道具ですね、小さなタナゴゆえに小さな道具で大きくアタリを楽しむと言う事でしょうか、先人たちのタナゴ釣りの楽しみ方が伝承されてきているのでしょうね。
おはようございます。
こちらは冷たい雨が降っていますが4月に成っての戻り気温ですね(汗)
大昔の人はタナゴ釣りに行くが判らない様にタバコ道具の中に納められる大きさに道具を作らせて出掛けたとの事です。
そんな事が江戸の人々には小粋として伝えられたと聞いていますね。
私は江戸の人間ではないですが小さい道具を作ってみるとそんな思惑が感じられる気がして来ています💦
でも贅を尽くす事は出来ないので貧乏タナゴ道具作りに徹しています(笑)