やまめ110番

テンカラのほかタナゴ釣りをメインに竹竿などを自作してCT110で気ままに近場の釣りに出掛けています。

カテゴリ: 気になるもの

ムックリ蜂の巣
変な動きの台風5号が過ぎて行きましたね。
皆さんの家の方では被害は大丈夫でしたか?

さて今回は家の周りを一回りしてみました。
実は先日タナゴ釣りに行った時に蟻に足を刺されどうも蟻酸が入ったようで
かゆくて家の中で過ごしかゆみ止めを塗って居ました。
でもなかなか収まらず傷ドライのスプレーをかけると一時かゆみが和らぎますね♪
今は良く成って来ていますので家の周りを見て回った次第です(笑)
先ず目にしたのはアシナガバチの巣が道路の生垣に作られていました。
これは子供たちが刺されては大変ですからすぐに取り払いました。
そして庭の柿の木にを見るとセミの抜け殻が沢山有りましたね♪
ところで皆さんの方ではこの虫をなんと言う名前で呼んでいますか?
セミの幼虫ですが私は昔からムックリと呼んでいますね(笑)
いま此方では少しミンミンゼミの鳴く時期が早い気がしますがアブラゼミと
ミンミンゼミが一緒に鳴いています。これも温暖化の影響ですかね(汗)
渓流も後2ヶ月足らずです熱中症や虫さされに注意して釣りに楽しんで下さいな♪

 
シマヘビカタツムリ
秩父の渓流へテンカラを振りに行くと色々な動物に会いますね。
皆さんはどんな動物に会った事が有りますか?
先日テンカラを打っている時に対岸の岩に何かが動いている物が目に入りました。
取りあえずテンカラを打ち終ってから見直すと水深60㎝位の淵ですが
カワネズミが川底に潜っては浮んで来て岩の割れ目の辺で何かをしています。
よく見えないのでカメラを取り出してズームで引き付けて写してみました。
家に帰って来てからPCで見ましたがブレ過ぎで判りませんでしたね(笑)
何をしているのか? もしも分かる人がいましたらどうぞ教えて下さいm(__)m
その他にもシマヘビと大きいカタツムリやヤマカガシなどにも会いましたね。
そして兎のフンや鹿や猪の痕跡などが有って秩父の豊かさを感じさせられます♪
でも今回は見ませんでしたがクマ棚などが有るとビビッてしまいますね(汗)

1便雛ツバメ1便ツバメ2便
2016年7月10日(日)は衆議院選挙の投票日ですよね。
18歳から選挙権が与えられましたのでみんなで投票しましょうね!

さて今回は我が家の玄関先のお客さんが来てます。
写真を見て貰えれば判る通りで今年もツバメがやって来ています(^^♪
と言っても1便は5月19日ごろに4羽が生まれたのを確認していますね。
そしてあっと言う間に大きく育って無事に広い空へと巣立って行きました♪
なのでカラス避けのスダレを撤去しましたら、すぐに玄関の床に泥が落ち始めました?
そうです毎年来ているツバメの第2便が早くもやって来ました!(^^)!
壊れかけていた巣を修復して6月22日には卵を抱き始めています♪
実はその昔に悲しい思い出でヘビやカラスに雛が襲われてしまった事が有ります(涙)
そのため柱にガムテープのノリ面を表側にして巻き付けてヘビが登り辛くしています。
そして次の天敵のカラスは朝と晩によく襲いに来ますねヽ(`Д´)ノプンプン
この対策として糸のスダレを垂らしてカラスが入りにくくしていますが脅かさない為に
親が餌取りに外出している最中にセットして様子をみるのが良いみたいなのです。
それにしてもツバメの世界も住宅難なのでしょうかね?
それとも我が家は居心地が良いのか壁の具合が良いのか6個くらい巣跡が有りますね(笑)
もう少し経つと雛が見えると思いますが今度は何羽生まれるか楽しみです♪

カワセミタナゴの稚魚翡翠
ここ熊谷ではもう35℃を超えてしまう夏日が有りました。
皆さんの家の方ではどのくらいに上がっていますか?

さて今回は近くにタナゴ研ぎ針のテストに出かけて来ました。
行ってみると平日なのですが多くのヘラ師が竿を振っていました。
そこで少し離れた所に行ってみるとここにも青い服を来た先客が居ました。
それはこの辺を縄張りにしているカワセミでしたね(;´・ω・)
少し強引にその場所を横取りしていつもの様にタナゴ釣りを開始します。
しかしアタリは有るもののなかなか思う様に針に掛かりません(汗)
どうやら餌が古く針持ちが悪いのと研ぎ針の先が少し長い様な気がします。
そんな事を気にしながら集中してアタリを取っていると前方で水音がしました?
顔を上げると流石です先ほどの翡翠がしっかりクチボソを咥えていました。
少し見ていると「お前下手だなぁ~」と言わんばかりにまた水に飛び込みます。
やはり百戦錬磨、子育て中の名人には敵いませんね(汗)
今回は数匹釣っただけでこの場所を明け渡しスゴスゴと帰って来ました。
今度来る頃には雛も巣立っていると思いますので真っ向勝負を挑みますよ(笑)

ピンクの卵ジャンボタニシの卵ジャンボタニシ
暑さも徐々に下がり寝やすく成って来ていましたね。
でも皆さん寝冷えには注意して下さいな。

さて今回はメタボ対策に近くの水路を自転車で走り回って来ました。
ところがある田んぼ沿いの道を走っていると給水栓の壁に
何やら綺麗なピンク色した物が目につきました(°0°)
皆さんはこんな物を見た事が有りますか?
実はコレはジャンボタニシのタマゴなのですよね。
以前、東部方面をタナゴを探している時に見つけて知っていましたが
もうここ熊谷方面にも進出して来ているのですね。
でもピンク色の卵が稲の茎などにも生み付けられているのは異様ですよね(汗)
昔、田舎の田んぼに居たタニシの大きさとは違って大きく動きも速いですね。
そして繁殖力が強いらしく沢山の小さいタニシも見えました。
家に帰って来てから調べてみましたら、やはり別の種類の外来生物でしたね(~_~;)
名前はスクミリンゴガイと言うらしいですがジャンボタニシの方が判り易いですよね(笑)
雑食性で稲も食べてしまう厄介者の様子でしたね。
卵は空気中でしか孵化できず、何らかの理由で水中に落下すると死んでしまう。
と書いて有りましたが被害が出る前に何か対処したいですよね。

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