テレビの報道では非常に悲しい出来事が飛び込んで来ましたね。
まだ正確な情報が判っていないのですが非常に残念です。
さて今回は先日久しぶりにTL125のエンジンをキックしましたが掛かりませんでした。
と言うのは水鳥の羽を拾いに河原に出かけようとしていました。
先ずはプラグを外しキックしてみましたが肝心の火花が飛んでいませんでした?
出掛けるのを諦め、整備マニュアルを持ち出してテスターで電気回路を調べましたけど
マニュアルに載るTL125JのCDIユニットの配線の色が違うのですが異常は見つかりません??
次にイグニッションコイルに行く配線を調べてみたら導通が有りませんでした(汗)
しかしイグニッション単体にしたら大丈夫なので配線を調べるとこれも異常が有りませんでした???
そこで接点復活剤を吹き付けて各パーツ類をすべて継ぎ直した結果、
エンジンは正常に掛かって良かったのですが今度はアクセルの戻りが悪いのです(笑)
仕方なく本日はアクセルワイヤーのグリスUpを行ってみました。
シートとサイドカバーとタンクを外しアクセルワイヤーを引き抜き動かすと重いです。
ケーブルインジェクターを使って内部洗浄し空気で吹ききり新しいグリスを入れ直します。
そして組み立ててみるとビックリするくらいアクセルが軽くなりましたね♪
やはりCT110ばかりではなくTL125の点検整備も必要ですね(笑)
また無理すると腰に響きますから日を改めて河原に出かけたいと考えています(^_^;)