やまめ110番

テンカラのほかタナゴ釣りをメインに竹竿などを自作してCT110で気ままに近場の釣りに出掛けています。

2015年07月

バラタナゴカナブンバラタナゴ
今日で7月も終わりですが暑くて中々テンカラ釣り出掛けられずにいます。
皆さんは渓流釣りの他に何の釣りをされていますか?

さて今回は涼しい風が吹く頃に成ってタナゴ釣りに行って来ました。
車で約20分くらいで着きますから小1時間出来ますよね♪
でも日に当たるとまだ暑いのでパラソルが必需品ですよね( ̄。 ̄;)
公園に着くとヘラ師の方々のパラソルが立ち並んでいました。
早速園内を道具を持って歩いていると何やら懐かしい様な匂いがしています。
その匂いの方へ行って見るとそれはクヌギの樹液の匂いでした♪
覗いてみるとカナブンが来ていましたが日中はスズメバチも来ているので
安易に近づくのは危ないですよね(汗)
さて肝心のタナゴ釣りの方ですがクチボソとタナゴが8対2くらいに釣れて来ます。
しかし釣れるのが豆バラばかりなので上手く乗せられずついついアワセが大きく成り
スレでタナゴが掛けてしまいました。 ごめんなさい(__;) 
その後も微妙なアタリに惑わされながら練り餌を調節して数匹釣る事が出来ました。
やはり短竿のタナゴ釣りはとても面白いですね♪

ハンターカブキイロイグチイヌカヤ
雨が降ると少し涼しいのですが凄く蒸しますね(汗)
皆さんの所では今朝雨が降りましたか?。

さて今回はハンターカブを連れ出して山道に涼みツーをして来ました。
本当はブロ友さんたちが作っているタモの木が気に成りまして・・・・・(汗)
カヤの木とタナゴ浮子作りに使ってみたいキブシの木を見つけに行きました。
山道を眺めながらトコトコと走っていると土手に黄色いキノコが生えていました。
すかさず止めて見てみると傘が厚くて毒々しいですよね(^_^;
その後もタマゴタケらしいキノコも発見しましたが知っているのはチチタケだけです(笑)
そこで写して家で調べてみるとキイロイグチの様ですが定かでは有りませんね。
のんびり山の中を涼みながら走るのはノークラッチのハンターカブは便利ですね♪
やがて目指した場所に行ってカヤの木を調べてみると・・・・・ イヌカヤでした(~_~;)
今までホンカヤとばかり思って見ていましたがやはりイヌカヤばかりでしたね。
そしてキブシの方も残念ながら見つからず山道を下りて来てしまいました。
また暇を???・・・・いつも暇で~す(笑)
涼しい時を見つけて再チャレンジしたいと考えています♪

ハンターカブハンターカブ1
30度を超る気温が普通ですがこの頃は37度の気温に参って居ます。
皆さんの場所の気温はどのくらいまで上がっていますか?

さて今回はハンターカブで夕涼みがてら利根川沿いを走って来ました。
と言うのは前に自動遠心クラッチの調節をした時に家の周りを走っただけで、
雨や台風など影響などでずっとのびのびに成り3週間ほど経ってしまいました(^_^;
えっ~そこで突っ込まないで下さいな(笑)
序でと言ったら外で働いている人に怒られますが日中は暑くて走る気がしません(汗)
そこで夕方になり涼しい風が吹く頃に成って確認がてらひとっ走りして来た訳です。
走り出して感じた事はギアチェンジの時の車体から伝わるショックが小さく成りましたね♪
その事によってシフトUpやシフトDownがスムーズに成った気がします。
そしてアクセルを戻した時のエンブレにも急激ではなくガラスの腰には良いですね(笑)
チョットした調整でこれだけ楽に成るので有れば少し挑戦するのも有りですよね♪
でもハンターカブのヘッドライトは6Vの35/36Wですから夜は辛いバイクですね。
約1時間ばかり走っていると辺りは少し暗く成って来ましたので家に帰って来ました。
夜に涼しい風が吹いてくれる事を願っている山女魚でした♪

テンカラうちわ祭りカワトンボ
暑い日が続いていると思っていたら台風が大雨を運んで来ましたね。
熊谷ではうちわ祭りの準備が着々と進められていました。

さて今回は秩父にテンカラを振りに行って来ました。
朝早くは涼しいですが通勤時間帯の頃にはもう突き刺す様な暑さですよね(汗)
渓に着いてみるとやはりいつもより水量が多かったですね。
ところで皆さんは遡行する時に右岸側と左岸側ではどちらが得意ですか?
私の場合は右利きなので右岸からの毛鉤打ちが楽ですね♪
左岸側からだと右側の木枝などによく毛鉤を取られたりしますね(__;)
そこでこのような時には皆さんはどの様な打ち方で釣っていますか?
竿先が左肩側に来るように振りかぶるか、腕をクロスするのが一般的だと思います。
他にもバックキャストやロールキャスト、ボウ&ロウなどの打ち方などが有りますね。
でもこれらの打ち方だとソフトなプレゼンテーションやアワセ方も難しいですよね(汗)
なんてフライの小技を使って毛鉤をポイントに運んで楽しんでます。
で、今回は蜘蛛の巣に阻まれ渓流魚の圧勝でしたね(笑)
お互いに熱中症に注意して一緒に楽しみましょう♪

手提げ箱1手提げ箱2手提げ箱3
猛暑、猛暑で外でのお仕事をされている人には大変な時ですよね。
暑い日は体温が上がっているので濡らしてたタオルなどで体を拭くと良いですね。

さて今回は手がけていた素麺箱の手提げ箱が出来上がりました。
先ずは素麺箱を分解してどのくらいの箱を作れるかを測ってみましたら
タナゴ竿が1本くらいに仕掛けや餌箱が入る程度の物は出来そうでしたね。
早速、墨付けしてブロ友のハックル70さんから教えて頂いたソーガイドF治具を使って
のこぎりでカットしましたら楽に真っ直ぐに上手に切れましたね♪
ハックル70さん、その節はありがとうございましたm(._.)m
切ったパーツは抑え金具を使い木工用接着剤を塗り押さえて徐々に箱にして行きます。
でも箱全体が組み上がってからですが蓋をかぶせてみると少しきつかったですね(笑)
そこは木片にサンドペーパーを巻いて擦りながら蓋の収まり具合を調整します。
後は蝶番と留め金具を木ねじで取り付け開け閉めが出来る様にしました。
そして取っ手を取り付けようとしたら年輪の部分が出っ張り密着出来ません(^_^;
そこで彫刻刀で適当に平らにしてから取っ手を接着し取り付けました。
最後にカシュー剤を全体に塗装して味の有る手提げ箱が完成しました♪
コレにはタナゴ釣り道具でも一式入れて車に置いても良いかなとか思っています(笑)

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