さてさて今回はアルミ缶でハックルガードを作ってみました。
フライを巻く人は知っていると思いますがテンカラではなじみが少ないですよね。
これは毛鉤のヘッドを巻く時にハックルを巻き込んでしまう事が多々有りますね。
それを写真の様にしてハックルを押さえる事で意外と楽にヘッドが巻けるのです。
実は私は毛先の長い羽などを巻く時に毛先を揃え長さを調節して逆さに巻き付けます。
そのまま胴を作ってから後でハックルを起こして開かせスレッドで枕を作ります。
この枕の大きさによっては逆さ毛鉤にも普通毛鉤にも成りますよね(^^♪
切れ込みにスレッドは通せるしハックルの開き具合なども確認出来て便利ですよ。
買っても何百円程ですが穴の大きさや形状具合も自分好みに自作しています♪