やまめ110番

テンカラのほかタナゴ釣りをメインに竹竿などを自作してCT110で気ままに近場の釣りに出掛けています。

2018年01月

9尺タナゴ竿仕舞寸法9寸6尺タナゴ竿仕舞寸法8寸
毎日寒い日が続いていますので背中にホカロンを貼っています。
ところで皆さんはどんな所にホカロン貼られますか?

さて今回は以前作った高野竹のタナゴ竿を手直ししてみました。
この竿は2016年に作った三節揃いの3.9尺タナゴ竿ですが
仕舞寸法が9寸だったため合切箱に入らずあまり持って出掛けませんでした💦
そこで今回は少し切り詰めて仕舞寸法を短くしようと思った訳です。
先ずは印籠のカーポンを抜き合切箱に合せてカットして口糸を巻き換え直しました。
早速継いでみると短く成り調子も硬くて継ぎ目に段差が出来てしまいます(汗)
なので穂先は削り直し穂持下を1本追加して5本継ぎ竿に変更しました。
イメージ的には先調子の竿に作り変えたつもりでしたが継いで振ってみると
胴調子の3.6尺タナゴ竿に仕上がってしまいました(笑)
これからは寸法は短く成りましたので春の小川に持ち出せそうです(^^♪
こう寒い日が続くと日が差す窓辺のこんな作業が1番ですね♪

タナゴ釣り発砲浮子削り発砲タナゴ浮子
1月も終盤に成るとそろそろ渓流の話が聞こえて来ますよね。
ところで皆さんは釣り券をいつ頃に買いに行かれますか?

さて今回もまたタナゴの事に成ってしまいます(汗)
度々タナゴ釣りに行って居るのですが前回のヒントを元に仕掛けを直しました。
その日は午後から出掛けてみたらタナゴのアタリも良く感じられました♪
でも温かった時なのでタナゴも活性が上がっていたかも知れませんね(^-^;
そんな合間にです初めて発泡スチロールでタナゴ浮きを作ってみました。
作る順序は以前のタラッペの芯などで作った方法と同じなので割愛しますが
発砲スチロールでの浮子作りは思っていたより簡単に作れましたね。
何よりも斜め通しの穴に防水チューブを入れないで済むのは楽ですね♪
そして出来上がった発砲浮子を部屋でオモリを背負わせてテストしてみると
強度は解りませんが他の浮子よりも浮力がかなり有る事が分りました💦
こう寒いと少しテンカラ毛鉤でも巻いたりして春の訪れを待ちましょう♪

タナゴ釣りミニタナゴ箱タナゴ釣り (2)
今日は関東の平野でも雪が降るとの予報が出でいますね。
皆さんも足元に注意して動いて下さいね。

さて今回は2回続いてタナゴ釣りに行って来ました。
その前にミニ箱の蓋が割れた部分を接着し蝶番を取り付けて手直ししました。
貧乏なので新しい箱代の108円の出費をしなくて済みましたね(笑)
取りあえず直ったと言う事で近くの池にタナゴ釣りに行った訳ですが・・・
その日は寒くて渋くて午前中の2時間真剣に釣っても左の写真の通りでした(汗)
でもこの日は手袋をしたためか掛かる感覚が掴めなかったと負け惜しみを言います。
なので翌々日です、天気予報は温かく成ると言うので再び出掛けて来ました。
先輩たちも来てくれて楽しいお喋りをしながらのタナゴ釣りに成りました♪
しかし手袋なしで頑張ったのですがやはりアタリが遠いですね(汗)
11時半から昼食を挟んで15時頃まで頑張ったのですがより良い釣り方が分らずに
前回とあまり変らずツ抜けをしたところで終了と成りました💦
冬の釣りは辛抱ですがお喋りの中で何かヒントを少し貰った気がしました(*^^)v
また今度一緒に楽しいタナゴ釣りをさせて下さいな♪

バラタナゴ油膜タナゴ小箱
この時期は晴れて乾燥していますが午後は風が強く吹きます。
皆さんも手荒いうがいをして風邪に注意しましょうね。

さて今回はそんな風の吹く前にと豆タナゴ釣りに行って来ました。
しかし行く途中で渋滞にはまり11時ごろの到着と成ってしまいました。
現地では先客のタナゴ師さんが居ましたので挨拶を済ませ一緒に釣らせて貰いました。
世間話をしながら葦の際を覗くとタナゴの姿は見えず水面には油膜がいっぱいです(汗)
それでも餌を打っていると昼頃には豆バラが寄って来て少しずつ釣れ始めます♪
お椀の中央に1円玉を置いて写しましたので大きさが分ると思いますが
この時期にこのサイズでは親浮子どころかプロペラや糸浮子さえ動かしませんね。
針先に小さく付けたグルテンの白色に目を皿にして見つめながらその様子でアワセます。
でもそんな事にニヤニヤしながら岸に座り込む年寄りの姿は異様ですよね(笑)
午後1時半には風も吹き出したので終了しましたがやはり豆バラは楽しいですね(^^♪
そして今回はいい加減に扱ったためでミニ箱の蓋が割れてしまいました💦
早く修理しないとまた重い合切箱持って行く事に成りそうですよね(笑)

鉈の鞘作り1鉈の鞘作り2鉈の鞘作り3鉈の鞘作り4鉈の鞘作り5鉈の鞘作り完了
これだけ外が寒いと家で出来る事を始めます。
と言う事で今回は鉈の鞘が古く成ってしまったので作ってみました。
貧乏で材料が買えないので家に置いて有った山桑の木を使いましたが
適当に割っていたので寸法がギリギリで少し細かったですね(笑)
先ずは桑の木をのこぎりで半分に割り鉈を合わせて鉛筆でケガキ線を入れます。
そしてこれまた子供が学校で使っていた彫刻刀で溝彫りをします(汗)
後は内面を合わせ鉈を入れて確かめ針金などで固定すれば出来上がりですね。
材料の細かったので腰ひもの止め部の凸が完全には作れませんでしたが
取りあえず鉈も抜け落ち難く紐も結び付けられたのでこれで良しとします(*^^)v
1日のやっつけ仕事でしたが出来上がってホッとしています♪

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