2019年10月
2尺高野竹タナゴ竿の入魂
周りでは稲刈りが進んでいますが美味しい新米食べたいですね。
皆さんはもう新米を食べられましたか?
さて今回は高野竹竿の入魂に兄たちとタナゴ釣りに行って来ました。
秩父ではタナゴが居なく沢山釣れる場所に連れて行って欲しいと言うので
以前2回だけお邪魔した事のある雰囲気の良い公園の池に誘ってみました。
秩父からだと約2時間くらい掛かりますが現地で9時半頃に待ち合わせをして
無事に会えましたので早速釣り座を決めタナゴ釣りを開始です♪
並んで釣ってみると兄は少し長目の竿なのでアタリが取りづらい様子でしたが
良いテンポでタナゴを掛けていたので一先ずは安心しました(*^^)v
12時に成りおにぎりを食べ始めると兄たちは何も買って来てないとの事です💦
そんな訳で12時半頃には上がりましたが気持ち良い釣りが出来ましたね。
現地では知人のタナゴ師さんたちにも会えてお喋りさせて頂きましたm(__)m
お陰様で2尺の高野竹竿も良い感じに入魂する事が出来ました♪
鉢寒竹のタナゴ竿作り
今月の雨量は半端ではなく多いですね。
皆さんの方でも地盤が緩んでいるので注意してくださいね。
さて今回は自宅で鉢植えしていた寒竹でタナゴ竿作りました。
寒く成って来てコタツを出す頃に成ると山の上の高野竹が気に成りますね。
そんな事を思いながら今回は2017年に切り採り室内で2年間乾燥させていた
稚児寒竹を延べ竿にするか継竿にするか考えて居ました(汗)
でも以前に紹介した25節の布袋竹を延べ竿にする事に決めたのでこの寒竹は
小継のタナゴ竿に作り上げる事にしました♪
急いだのはカシュー塗料を開けると固まって勿体ないので並行して作っていました。
最近の竿よりも少し軟調子な3尺竿ですが我が家の初採取した大切な寒竹です♪
大事に釣りたいと思いますがこれも入魂させないといけませんよね(笑)
2尺のタナゴ竹竿作り
タナゴ用籠フラシ
台風19号は熊谷でも警戒レベル4に成り避難勧告まで出されました。
お亡くなられた方ご冥福をお祈りします。また被災された方お見舞い申し上げます。
さて今回は台風前の事ですがいつもの池にタナゴ釣りに行って来ました。
ここでは通常百均のプラケースに20匹程釣ると酸欠防止にリリースします。
そこで釣ったタナゴを集めてみたいと思いボケた頭で方法を考えてみました(汗)
先ずは百均の籠の底を切り抜いて百均の玉網の網を取り付け浮きのスポンジを
括りつけたら籠フラシに成るのではないかと作ってみました♪
最初のイメージではタナゴを直接落とせるのではと落とし板を浮かべみたら
口の広さが小さく的中率も悪く何匹も籠フラシの外に落としてしまいました💦
そこで通常に一旦プラケースに入れて約20匹位釣ったら水面に浮かべてある
籠フラシに移す事にしました。
4杯ほど移したのでプラケースに戻し撮影したら大変でしたね(^-^;