やまめ110番

テンカラのほかタナゴ釣りをメインに竹竿などを自作してCT110で気ままに近場の釣りに出掛けています。

2020年07月

タナゴ釣りカマキリタナゴ釣り (2)
今日で7月も終りそろそろ暑い夏がやって来そうですね。
それにしても今年は梅雨が長いですよね。

さて今回も空の様子を見ながらまたホームの池に行って来ました。
お昼ご飯を少し早めに済ませてスポーツドリンクをもって出かけましたら
丁度知人のタナゴ師さんもやって来たところでしたね♫
先ずは挨拶をしてこのご時世ですからお互い別々のポイントに離れて入り
私は木陰下にビニールシートと座布団を敷いて釣り座を構えました。
ここは浅いので竿は1.8尺の印籠竿を使い浮き下は10㎝くらいにして
そっと竿下に仕掛けを入れるとすぐに糸浮きに変化が出ます。
竿を軽く引く様に上げると最初からイケメンが掛かって来ましたね♪
しかし1時間半楽しみましたが後半は豆バラのオンパレードでした(笑)
帰りに知人の様子を伺ったらこちらの方も豆バラでしたね。

タナゴ釣り1.9尺タナゴ竿
コロナが無ければ今日がオリンピックの開催日だった訳ですよね。
でも感染者の増加をみると上手に立ち向かわないと収束しそうも有りませんね。

さて今回はホーム池にタナゴ釣りに行って来ました。
雨が降りそうですが午前中の1時間くらいと久しぶりに出かけてみました。
釣り場では人と離れたポイントに入り竿下を覗いてみると浮上したばかりの
タナゴの稚魚が泳いでいたので秋には楽しめそうなので安心しました♪
早速去年作った1.9尺の並継ぎ竿にプロペラ付きのシモリ仕掛けを結び
ここはあまり深くないポイントなのでウキ下15㎝位に調整して釣り開始です。
餌を付けてそっと仕掛けを垂らすとすぐに糸浮きが引かれるのが見えたので
竿を軽く引くとタナゴの重さが伝わります。この竹竿の感触が良いのですよね♪
そんな感じで豆バラ混じりでしたが昼前までの約1時間楽しんで来ました。
でもザリガニの攻撃を交わすのには苦労しました(笑)

物入れ箱 (2)物入れ箱 (1)
こう雨が長いと晴れ間が欲しいですが晴れると暑いですね。
そして新型コロナの感染者数が増えているので3密には注意が必要ですね。

さて今回はおかもち風の木箱を作ってみました。
今までタナゴ竿を作っていると高野竹や矢竹などの竹の端切れが出ますが
勿体ないので菓子箱に入れていましたがついにこの紙箱が壊れてしまいました💦
そこで半端板を使ってこの端切れを入れる木箱を作る事にしました。
イメージ的にはおかもちの形を考えていましたが半端板を測りながら適当な大きさに
ノコギリでカットして木工接着剤で貼り合わせるとやはり幅広な側板が無かった事で
随分浅い木箱に成りましたね(笑)
後は仕切り板と取っ手に丸棒を取り付けおかもち風にしましたが如何ですかね?
とりあえず端切れの竹を区分けして入れる木箱が出来上がりました♪

クサガメタニシアカミミガメ
こう雨降りが長いと野菜の生育が心配されますよね。
そうなると野菜などが高く成りそうな気がしています。

さて今回は散歩の途中で出会った生き物たちを紹介しますね。
自粛しながら家で食べては寝てばかりなので少々太り気味で体が重いです。
えっ・・・皆さんはしっかりストレッチや運動していたのですか💦
そんな訳でたまには雨の合間をぬって田んぼ道に散歩に出かけてみました。
するとこの時期の畦道ではたくさんの生き物に出会いますよね♪
鳥や蛇やカエルなどはスマホを出す前に逃げられて素早く写せませんね(笑)
でもカメさんはゆっくりスマホを出しても逃げずに写させてくれますね(*^^)v
最初はクサガメですが水路から田んぼに向かって道路脇を歩いていました。
その後には田んぼの給水栓にタニシがたくさん集まっていましたね。
次の日には一周回っての帰り道に田んぼの中でアカミミガメを発見しました。
今年は長雨の所為かカメさんと出会う機会がほんとに多いですね♪

竹竿用旋盤作り (1)竹竿用旋盤作り (2)竹竿用旋盤作り (3)

竹竿用旋盤作り (4)竹竿用旋盤作り (5)竹竿用旋盤作り (6)
新型コロナが再び広がり始め雨も降るので家に居る時間が多くなりますね。
そこで暇な年寄りはボケた頭を使って半端ものの工作が始まりました(笑)
実はこれはタナゴの竹竿を弄る時の旋盤を作ろうと挑戦してみた訳です。
しかし作って動作させるといろいろな所に支障が出てきますね(汗)
目的の動作はしているのですが如何せん摩擦力がなく紙やすり掛けも難儀します。
そして回転スピードが速いので塗装の時も飛び散りそうです(笑)
今回は失敗しましたが良い時間をつぶす事が出来ました♪

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