タナゴ釣り (1)スズランタナゴ釣り (2)
今年のGWはどのように過ごされましたか?
やはり気温が良いし三密を避けた屋外が良いですよね。

さて今回もまた手軽なタナゴ釣りに行って来ました。
今回は少し趣向的にタナゴ釣りの中でも少し流れが有るポイントと深さの有るポイントの
釣り方のコツなどを我流ですが話してみますね♪
先ずは流れが有るポイントですが軽い仕掛けだと流されてアタリが取りずらいですよね。
そんな時は小渦などを利用して仕掛けをなじませると少しの間流されないで済みますね。
その間にシモリ浮きが横に引かれたり親浮きの流れが止まるようなアタリ方を出しますね。
そのために仕掛けは振り込まず出来るだけ上から垂らし落としながら道糸はあまり緩めず
目線はシモリに合わせて変化するアタリを取る脈釣りみたいな釣り方ですね(笑)
次にこの時期の深場ポイントでの釣り方ですがタナゴが捕食に上がって来ると思われる
深さの中で出来るだけ浅い棚に仕掛けの位置を調整し手返し性を良くします。
そして沈るスピードの遅い仕掛けで餌を打ち返し匂いゾーンを作り出すと群れて来て
仕掛けがなじんだ瞬間に一気に引き込むようなアタリ方を出しますので軽くアワセます♪
しかしその反面にクチボソなども集まり攻撃が増して来ますがね(汗)
こんなイメージでタナゴ釣りを楽しんでいますが参考に成れば幸いです♪